Pythonで株価を扱う
プログラミングを勉強したくて、これまで本で何冊か勉強したけれどその都度挫折してきた。本の内容が分からないということはあまりないんですが、そのあとが続かない。
何をやったらいいのか、と思っているうちに離れてしまう・・・ということを繰り返してきました。多分、プログラミングの勉強自体を目的化してしまって、プログラミングを使って何をしたいか明確にしてこなかったからだろうと思います。
何年か前から株を始めていて、あまりのデータの多さにプログラミングを使えたらな・・・と思っていたのですが、どうせ難しいんだろうと思って本気に考えていなかった。
けれど、最近、まさに僕のやってみたいことをブログで公開されている方を見つけて、「おぉっ」ってなったので、ちょっとトレースさせていただくことにした。
参考にさせていただいたのはこちらのブログ →気ままなブログ
手始めに、こちらのページをトレースしてみる →
【コード解説】Pythonで株価データを取得する!【3つの方法を解説】
と思ったら、pandasというライブラリのインストールをはじめとして、しばらくプログラミングしてなかったからxcodeやなんやらのアップデートが必要になって、訳わからなくなっていろんなところからコピペしてインストールしているうちに遂にPythonまで動かなくなってしまう。。
知識をおろそかにして勉強せず、インストールしまくっていた報いです。
で、ちょこっとだけググって、なんとかPythonを再インストールして動かせるようにした。
そしたら、ブログのとおり株価を読み込むことができた。う、嬉しい。。。
import pandas as pd
df = pd.read_csv("7203 過去データ.csv")
print(df.head())
たったこれだけなんだけど、嬉しいです。
pandas はデータ解析用のライブラリとのこと。
最後の行は標準出力用としてprint文を追加したら表示できました。
今回思ったのは、ググればみんななんか書いてくれているんだなということ。
集合知というか、今の時代って分からないことってあまりないから、あとはやる気の問題なんだなぁと実感。